2018年9月1日
入荷があった時だけのメニューでしたが、
あまりにも好評につき今月のお勧め品になりました！
鮭いくらよりも小粒ですが、一粒一粒の皮が柔らかく
絡み付くような口当たりと濃厚な魚卵の味は
鮭いくらには無い魅力の一つです。
ちなみに〈いくら〉とはロシア語が語源だということご存知ですか？
ロシア語で〈いくら〉=〈魚の卵・粒粒の小さな物〉
という意味なのだそうです。
…ということはキャビアもいくらも〈いくら〉なので
ロシアに旅行の際には注意しなければいけませんね（汗）
ますいくら（320円）
2018年9月1日
和さびにソフトクリームが新登場！！
伊達の森自然牛乳を使ったソフトクリームは濃厚かつ甘さ控えめ。
舌にあたる重過ぎず軽過ぎない固さが絶妙です。
夏はもちろんですが、暖房を焚く北海道は
冬もソフトクリームが美味しい季節ですよね。
秋だというのに新登場のソフトクリーム。
オールシーズンでお召し上がり頂けると嬉しいです。
ソフトクリームバニラ（250円）
2018年8月1日
程よい脂のりが不動の人気「本まぐろ中トロ」。
本まぐろという魚は、新鮮過ぎると旨味が浅く
熟成し過ぎると食感が損なわれるという実に繊細な食材で
一番美味しくお召し上がり頂ける食べ頃を見極めるのが肝！
今日も元気に見極めます！！
マグロの中でも大型で最高級種といわれる本まぐろ。
和さびの本まぐろは魚体が200kg以上の希少な物を
厳選して使用しております。
本まぐろ中トロ（500円）
2018年8月1日
本物のヤシの実いっぱいに入った
なめらか濃厚トロピカルアイスは
夏に人気が急浮上！
ココナッツミルクは最近注目される素材ですが
濃厚な印象とは裏腹に生クリームと比較すると
カロリーがとても低いのがポイント。
濃厚なデザートが食べたいけれどカロリーを控えめにしたい時には
ピッタリです！
アイスが運ばれてから、ほんの少し時間を置いて
スプーンが入りやすくなったところが食べ頃です。
お好みの固さでお召し上がり下さいね。
ココナッツアイス（400円）
2018年8月1日
一見白身魚に見える「かんぱち」ですが、
実は赤身のお魚なんです。
血合いの部分が赤いのがその証。
旬は真夏！
ぷりぷりとした歯ごたえとしっかりしているのにクセの無い
脂乗りが人気です。
魚の眉間にある模様が「八」の字に似ているということで
「間」に「八」→「間八」→「かんぱち」と呼ばれるように。
人の名前の様で名前の響きがカワイイですね！
活〆かんぱち（320円）
2018年7月2日
昨年の夏に今月のおすすめに初登場しためひかり。
今年もプッシュしますよ！
鮮度勝負のめひかりは
生で食べられる機会が非常に少ない魚です。
脂が乗っているのにクセが無いのが近年の嗜好にマッチして
人気急上昇の深海魚です！
口の中でトロッと溶けるように柔らかい白身が特徴です。
是非この機会に魅力を知って欲しいお魚。
めひかりです。
めひかり（400円）
2018年7月2日
さっぱりしているのに栄養満点！
食欲が落ちてしまう暑い日にはぴったりのおそばです。
ねばねば素材は弱った胃の保護や、免疫力の強化、
栄養の吸収を助けることでの疲労回復等良いことだらけ。
「イマイチ調子が出ないなあ」なんて時にぴったりです。
更に長いもは熱を通さないで食すことで、消化を助ける澱粉酵素を
そのまま取り入れる事ができるので、胃腸が疲れる夏のお助け食材です。
脂が乗ったネタはとても美味しいのですが、夏は胃腸を助ける食材と
一緒に召上がると体にも優しいですね！
夏だけの限定メニューですので、この機会にどうぞ！
4種のねばねばそば（400円）
2018年7月2日
今月の20日は土用の丑の日。
やっと伊達室蘭も半袖の季節が到来！
暑かったり寒かったりで体力を消耗するので
うなぎでスタミナをつけましょう！
うなぎの言い伝えで気になるのが食べ合わせ。
梅干しと食べると食べ合わせが悪いという言われますが
昔は梅干しもうなぎも高価だったので、贅沢はいけませんよ、
という意味だったそうですよ。
ちなみに次の土用の丑の日は8月1日（二の丑）。
来月もスタミナをつけに是非いらしてくださいね！
うなぎ（320円）
2018年5月31日
ジューシーな味わいが自慢のずわい蟹。
6月はBIGサイズでお届けします！
蟹といえば「タラバ」「ずわい」「毛蟹」で
好みが分かれることもしばしばですよね？
それぞれに魅力がある三大蟹。
その中でずわい蟹が持つ他の蟹とは異なる特徴は
やはり繊細な身の舌触り。
それとみずみずしいほのかな甘み。
酢飯に上品に寄り添うような美味しさと
膝を揃えて座っている様な美しさが
ずわい蟹の魅力です。
いつもより大きいサイズのずわい蟹を是非！
特大ずわい蟹（600円）
2018年5月31日
噴火湾でとれた新鮮なヒラメが入荷されました！
ヒラメは淡白な旨味ながら、脂もあるというのが
特徴で「白身魚の王様」と呼ばれたり。
刺身や寿司で頂くのが一番旨さが
わかるでしょう。
煮ても良し焼いても良しのヒラメですが
新鮮なヒラメはやっぱり生！
程よい歯ごたえを楽しみながら活ヒラメを
お楽しみ下さい。
時々わからなくなる「ヒラメ」と「カレイ」の
見分け方は左ひらめに右カレイ。
目の位置が左右どちらについているかで
わかります。
これを思い出したら、店内の生け簀に入って
いるのが「ヒラメ」か「カレイ」か当ててみて
下さいね！
噴火湾産 活ひらめ（400円）
