2020年11月1日
久しぶりに特大サイズの甘えびが入荷になりました！
多くのファンがいる不動の人気です。
とろりとした深い甘みと口の中で酢飯と程良く混ざり合う質感が
個性的なネタの一つですね。
また、北海道は甘えびの水揚げが日本一。
道民にとっては身近な存在です。
正式には【ホッコクアカエビ】という名前ですが、おじいちゃんや
おばあちゃんは【南蛮エビ】と呼んでいるかもしれません。
赤い色と大きさから唐辛子を連想するという理由で古くはそのように
呼ばれていました。
江戸前寿司では基本的に生の海老が出て来ませんが
生で海老を食べる習慣がある自然環境に恵まれた北海道。
是非、旅行で訪れた道外の方にも食べていただきたいです！
特大甘えび（310円税別）
2020年10月1日
寒くなってくると牡蛎が美味しい季節の到来です。
今年も蒸し牡蛎の握りを10月のおすすめにしてお待ちしております！
牡蠣は季節の変わり目の体調を崩しやすい季節にぴったりの
免疫力アップ食材です。牡蠣のビタミンAでこの温度差を乗り切りましょう！
旨味がギュッと詰まった蒸し牡蠣に余計な味付けは不要です！
レモンのさわやかな香りと酸味とお塩だけのシンプルな味付けで
でつるんとお召し上がり下さい。
もしもお酒がいける口でしたら白ワインがぴったりです。
ワインのクエン酸と牡蠣のミネラルが旨味のハーモニーを奏でますよ！
播磨灘産 蒸し牡蛎（310円）
2020年10月1日
みんなに愛される生サーモン。
お寿司ならやっぱり欠かせないネタですよね！
10月のオススメは生サーモン。
この鮮やかな色に何度食欲を掻き立てられたことでしょうw
健康志向の方にも人気の高いサーモンは
EPA、DHAなどの不飽和脂肪酸が豊富で
コレステロールを下げる効果があります。
さらには赤い色の要素であるカロチノイドは強力な
抗酸化作用を持っています。
美味しくて栄養価も高いなんてもう言うこと無しな素材です。
程よく脂が乗った10月の生サーモンをお楽しみ下さい(๑╹ڡ╹๑)
生サーモン（240円税別）
2020年10月1日
北海道も長い夏が終わり急に肌寒くなってきましたね。
急な気温の変化に体調を崩されないよう、皆様お体ご自愛ください。
10月はほぼ毎年【今月のオススメ】にきのこ汁をご紹介しております。
肌寒くなる季節に温まるものをというのはモチロンですが
海のものと山のものを一緒にいただくことによって
栄養価も高く美味しさの相乗効果にもなるのがオススメしたくなる
本当の理由です。
●お寿司だけでは摂取しにくい食物繊維がたっぷり
●冷たい生物に暖かい汁物
●それぞれが持たない旨味を補完しあう
…などなど海の幸と山の幸は相性が良いです。
素朴で優しいきのこ汁で、心も体も温めて下さいね。
きのこ汁（240円税別）
2020年9月1日
6月から9月は穴子が美味しいと言われる季節。
その中でも9月の穴子は少し力強い印象の旨さです。
穴子は寿司屋で食べることはあっても
ご家庭で食べる機会が少ないですよね？
せっかくなので一本ドーンと乗った大穴子を
お召しあがり下さい！
何と言っても
淡白なのにパンチのあるふわっとした優しい甘さ
が穴子の魅力。
炙った香ばしさとタレのコクを
一本ガッツリ堪能して下さい。
大穴子（480円税別）
2020年9月1日
当店自慢の〆さばが美味しい季節がまたやって来ました。
和さびの〆さばは、魚の脂とお酢のバランスを調節して
丁寧に仕上げた自慢の一品です。
「さば」の魅力はその味だけに留まらず
1＞DHAが豊富
脳が活性化！
2＞ビタミンDが豊富
カルシウムの吸収をサポート
2＞EPAが豊富
血液サラサラ！
…と中年期に入ると喉から手が出そうな栄養素が満載です。
さばで美味しく沢山の栄養を取ってくださいね！
〆さば（240円税別）
2020年9月1日
外はサックリ。
中はふっくら。
秋の味覚の代表格。
（口に出して言ってみてください。気持ちいいいですww）
そうです。秋に人気急上昇のさつまいもスティックです！
そのままでも温かいデザートとして美味しいのですが
オススメのお召し上がり方は
1＞ちょっぴり醤油をつけて
味のコントラストが付いて美味
2＞ソフトクリームと一緒に
温度差がGOOD！甘さのハーモニー♪
3＞サラダに乗せて
マヨ系のサラダにぴったりの甘み
さつまいもスティック自体がシンプルなので
それぞれお好みの食べ方ができるのも魅力です。
もしも当店にいらした際に「こんな風に食べてるよ！」
というステキなアイデアがありましたら店頭設置の
アンケート用紙で是非教えて下さい！
さつまいもスティック（240円税別）
2020年8月1日
長くてしっかりとした甘みのずわい蟹を特大サイズでお召し上がり頂ける
大ずわい蟹は今だけの期間限定です！！
地方によってずわい蟹の呼び方がオスとメスで違うのをご存知ですか？
山陰地方ではオスを松葉蟹、メスを親蟹と呼ぶんですよ。
また北陸地方ではオスを越前蟹、メスをセイコ蟹と呼びます。
メスには卵や卵巣のオスとは別の美味しさがあるのですが
特徴が違うので呼び方を変えて違うものとして市場に出回っていきます。
お寿司に使われるのは大きくて美味しいオスの足になります。
いつもより大きなオスのwずわい蟹を是非お試しください。
大ずわい蟹（580円税別）
2020年8月1日
不動の人気本まぐろ中トロは、しっかりとした赤身の深みと
トロの旨味のある脂が入った赤身と大トロの良いとこ取り。
皆さん大好きですよね！
私も大好きですw
本マグロの旬の時期は長いですが、その旬のど真ん中が8月。
もちろん今月の一押しです。
マグロには種類がいくつかありますが、本マグロと呼ばれるのは
マグロの中でも一番体の大きい種類の「クロマグロ」。
近年では貴重な存在になりつつあるマグロ。
大切に美味しく握って皆様に提供したいと思います。
本まぐろ中トロ（480円税別）
2020年8月1日
本物のヤシの実いっぱいに入った
なめらか濃厚トロピカルアイスは
毎年暑くなってくると人気の定番メニューです。
アイスが運ばれてから、ほんの少し時間を置いて
スプーンが入りやすくなったところが食べ頃です。
なめらかでジェラードのようなさらっとした舌触りが楽しめます。
お好みの固さでお召し上がり下さいね。
ココナッツアイス（380円税別）
